朝の20分で一日の価値が決まる。有酸素運動の驚くべき効果


ジョギングやウォーキングといった有酸素運動が、ダイエットや健康維持に良いというのはみなさんよくご存じだと思いますが、今回は朝に有酸素運動をすることで得られる驚くべき効果を紹介します。

有酸素運動の効果

有酸素運動が体にもたらすメリット


適度な有酸素運動は健康を維持するうえで良いものとされますが、具体的にはどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか?

酸素を取り込みながら体の中の糖や脂肪を燃焼させる有酸素運動が体にもたらす効果には、以下ようなものがあります。

  • 心肺機能の改善(心臓・呼吸筋の強化が期待)
  • 血管の柔軟性の改善(高血圧・冠動脈疾患の緩和が期待)
  • 脳への刺激(アイデアがひらめきやすくなるなど)
  • 骨の強化(骨粗鬆症の予防が期待)
  • 基礎代謝量の向上(新陳代謝が促進、ダイエット効果も期待)
  • 体脂肪の燃焼(血中のLDLコレステロール・中性脂肪の減少が期待)

有酸素運動というとダイエットが目的という方も多いですが、健康維持のためにも欠かせない運動です。

ランニングの効用

ストレスの緩和・発散


有酸素運動には不安や抑うつ感の軽減などの効果も期待できます。

適度なスピードでジョギングなどをしていると、余計なことを考えず、また汗を流すことで、終わった後はとても気分が爽快になります。

メンタルヘルスに大切なストレス発散にはピッタリなのです。

ストレス発散にランニング

有酸素運動の効果を得るためのポイント


有酸素運動は、20分以上継続して行うと高い効果があります。

これは、運動を開始して20分ほど経過したあたりから脂肪が活発に使われるようになるためだと言われています。

ただし20分以上続けなければまったく効果が得られないわけではなく、10分の運動であっても脂肪は消費されています。

最初は無理はせず、自分の体力や体調に合わせて行いましょう。

朝10分、夜10分の一日合計20分としても、一回で20分以上継続するのと同等の効果があります。

有酸素運動で脳が活性化する


有酸素運動を継続していると毛細血管が増加することがわかっています。

そのため、ジョギングなどの有酸素運動を継続すると、心臓や肺の機能が高まり酸素が体の隅々まで行き渡ります。

血管が柔らかく強くなり、破れたり、詰まったりしにくくなるとも言われています。

脳が活性化する有酸素運動

また、有酸素運動によって、脳内で傷ついた毛細血管の代わりに、新しい毛細血管がつくられます。

それによって、さらに新しい神経細胞ができ、シナプスも生み出されるので、一度衰えた「脳内ネットワーク」を強化することができます。

朝のランニングが一番おすすめ


もし今まで有酸素運動の習慣がないのなら、朝に20分のランニングをお勧めします。

朝、有酸素運動することで体にいろいろな変化がおきます。

  • 頭が冴えることで仕事や勉強の効率が上がります。
  • 体温が上がり活動的になります。
  • ダイエット効果でスタイルがよくなり、身体の動きもよくなります。
  • 気分が爽快になり、前向きな思考になります。
  • 血流が改善し、凝りがほぐれ、疲れが取れやすくなります。



特に朝の有酸素運動が効果的な理由は、頭が冴えることです。

朝のランニング習慣

寝起きでボーっとしたまま仕事に行くよりも、有酸素運動で脳がクリアになった状態であれば仕事の能率もぐんと上がります。

脳細胞が活性化することで感受性が豊かにもなります。

どんどん物事を肯定的に捉えることができるようにもなります。

疲労回復効果も


有酸素運動は疲れもとれます。

血液の循環がよくなることで筋肉の中の疲労物質が流れ、第二の心臓と言われるふくらはぎの筋肉が鍛えられることで血流がさらにアップし、冷え性の改善にもなります。

また適度な振動により、筋肉の凝りをほぐす効果もあります。


デキル人ほどランニングをしている


このように体にも脳にも、メンタルにもさまざな効果がある有酸素運動。

朝、たった20分取り入れるだけで、その日一日の活動、生産量が驚くほど上がります。

デキる人はランニングをしている

事実、優れたビジネスパーソンや著名人は朝のランニングを習慣化している人がとても多いのです。

皆さんもぜひ朝、ウォーキングやランニングを始めてみませんか。