睡眠が足りない現代人。眠りを改善するたった一つの方法とは?


6時間程度の睡眠時間を確保できるのに、寝つきが悪かったり、夜中に何度も起きてしまったりして、寝起きがすっきりせず、昼間に強い眠気を感じるという人がいます。

睡眠時間 足りない

アンケートによると「眠りが浅い」、「中途覚醒している」、「眠りに満足していない」という方は
97%にものぼるという結果もあります。

眠りを改善するには


そのような方は生活に運動を取り入れると睡眠の改善につながります。

実際、体を動かしてしっかり汗を流した日は、疲れて早めにベッドに入りたくなるし、夜中に目を覚ますことも減ります。

実際、スポーツ選手の睡眠時間は普通の人よりも長いそうですが、引退すると不眠に悩むことも多いそうです。

運動で睡眠時間改善

運動により睡眠は改善できますが、習慣づけることが大切です。

思い立って日曜日だけ10km走っても、睡眠の改善という面ではあまり意味がありません。

それよりも毎日の通勤で片道15分ずつでも歩くほうが効果があります。

運動で睡眠の満足度が向上!


運動の習慣が睡眠の質を改善することは、海外の研究でも確認されています。

長期的に運動を続けることで、寝つきが良くなり、夜中に目を覚ますことが減り、徐波睡眠(入眠直後に訪れる
最も深いノンレム睡眠。成長ホルモン が分泌され、細胞が修復される)が増え、 全体の睡眠時間が長くなるといいます。

眠りが浅い

年齢とともに徐波睡眠が減り、中途覚醒が多くなり、睡眠時間も少なくなっていきます。

運動の前にまずは睡眠時間を確保


ただし、まず優先するのは時間の確保です。

仕事やプライベートの時間をやりくりするために、真っ先に削ってしまうのが「睡眠」という人は多いです。

睡眠不足の現代人

現代人、とくにビジネスパーソンは圧倒的に睡眠不足だと言われています。

睡眠時間が5時間台の人も多く、ほとんどの人は7時間も眠れていません。

そのような人がいくら運動しても、睡眠不足は解消されません。

運動の前に、まずは十分な睡眠時間を確保することが前提です。

日常の中に運動習慣を


睡眠時間を確保したうえで運動をする場合は、できれば毎日、少なくとも週3日以上は行うようにしましょう。

時間が取れない人は通勤時に片道15分のウオーキングをする程度でも大丈夫です。

エレベーターやエスカレーターをやめて、なるべく階段を使うなど、日常生活の中でも運動を心がけることが大切です。

階段を使って運動不足解消

それだけでも睡眠の質が向上します。

良質な睡眠量は日中の活動量に比例します。

良く動き、よく眠る生活を心がけましょう。