イライラしてしまうのは心の病気?ストレスとの上手な付き合い方


職場や学校、家庭など、誰もがさまざまな場面でなにかしらのストレスを受けながら生活しています。

一般的に、精神が不安定になり日常生活に支障が生じてしまう状態を「こころの病気」といいます。

現代人のストレス

現代人は「こころの病気」が増えています


症状としては、幻覚や妄想、異常な気持ちの高ぶりや過活動『不安やいらいら、物忘れ、思考力や意欲の低下、

「一日中気分が落ち込んでいる」、「好きなことも楽しめなくなる」といった精神的な不調と、不眠や過眠、食欲減退や怠感などの身体的な不調が現れることがあります。

やる気が出ない

体の病気の場合、病名は臓器の種類や部位、原因によって分類されることが多いのですが、

こころの病気の場合は主に「脳」を対象にしています。

また原因が分かっていない疾患が多いというのも特徴といえます。

そして日常的にストレスを受け続けている場合に、かかってしまう人が多い傾向があります。

依存症

環境が変わる時には特に注意しましょう


依存症といえばは、アルコール、薬物、ギャンブルなどが知られていますが、最近はインターネット依存(ネット依存)も深刻な問題となっています。

インターネット依存症

ネット依存の中でも特に若い人を中心としたオンラインゲームなどへの依存が増えています。

生活や職場、学校などの環境が大きく変わったり、一人暮らしを始めた人などは、それまで抑止力になっていたものから解放されることで、やりたいことにのめり込んでしまう危険性があるので注意が必要です。

また過度なストレスが依存症のきっかけになることもあります。

依存症は脳の病気


依存症は、その行為などをしている時に脳がハッピーな状態になるのが特徴です。

これは脳内にドーパミン等の快楽物質が分泌され、それにより中枢神経が興奮して、快感・喜びにつながるために起こる状態とされます。

依存所 脳 ドーパミン

その快適さを脳が覚えてしまうと、依存の対象物や行為を奪われると苦しくなり、我慢ができなくなってしまうのです。

反社会的行為をしてでも、自分の命を削ってでものめり込んでしまう、それが依存症です。

誰でもなる依存症


依存症は脳の病気であり、本人や家族だけで解決できるものではありません。

「意志が弱い」、「根性がない」、「親の育て方が悪い」といった理由でなるものだと考えないことが大切です。

条件さえそろえば誰でもなる可能性があるのです。

ストレスとの上手な付き合い方


人は社会で生きていると少なからずストレスを受けるものです。

適度なストレスは心身を活性化する役割を果たしますが、過度なストレスを放っておいたり無理をしたりすると、自律神経のバランスが崩れ、心身の健康に大きな影響を及ぼします。

社会のストレス

特に対人関係を中心とした社会的環境、金銭、体調のいずれかが不安定な状況だと、こころの病気になりやすいと考えられています。

頭ではよくないと分かっているのにストレス解消のために余計な買い物をしたり、食べ過ぎたりしていたら注意が必要です。

食べすぎ飲みすぎ

自分は無理をしているのではないか、本来望む姿とは違うところにいるのではないか考えてみて、当てはまるようなら無理せず自分にふさわしい行動を取るよう修正していきましょう。

それができれば、深刻な事態にはならずにすむはずです。

自己中心的になろう


「つらさ」を感じるということは、感じないよりも良いことだということを覚えておきましょう。

そのうえで「つらさ」を感じている自分にとって思い当たる「ストレス」があれば、そのストレス対策を考えます。

「いらいらしたり、気持ちが落ち込んだりした時は、まず自分ができる範囲で、こころが楽になることをしてみましょう。

自己中心的になる

そのときには、周囲の人や家族などのことを考えず、自分が一番楽になるにはどうすればよいのか、を考えます。

いい意味で「自己中心的」になることが必要です。

心の病気にならない方法


まずは、ストレスを貯めないことです。

適度な運動や精神集中できることをしましょう。

スポーツなどは体を動かし、汗をかき、その最中には余計なことを考えないため、とてもリフレッシュできます。

ストレス解消


有酸素運動やヨガ、瞑想などもおすすめです。

このブログサイトの他の記事で取り上げていますので参考にしてみてください。

『ヨガをする人が幸せになれる5つの理由。~痩せる、ココロも楽になる~』

『人生すべてが上手くいく!筋トレの法則』

『疲れてしまう前に、心の健康法。一日たった5分で毎日を穏やかに過ごす』

『朝の20分で一日の価値が決まる。有酸素運動の驚くべき効果』

『美しくなってストレスも解消!ヨガで分泌。幸せホルモン「セロトニン」の効果がスゴイ!』


友人との楽しいおしゃべりをしながらの適度な飲酒もストレス発散になります。

ただし、アルコールは依存性が高いので、楽しく節度を持って飲酒するようにしましょう。

ストレス社会に生きる現在人。ストレス逃げるのではなく、上手に向き合って、発散させていくことが大切です。